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メーカー |
モデル名 |
型式 |
口径 |
Ω |
再生帯域 |
感度 |
シリアルNo. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
JBL |
130A |
シングルコーン |
15" |
16Ω |
30〜8kHz |
103db |
408169, 503169 |
エッジ |
ボイスコイル |
磁束密度 |
マグネット |
寸法(1本) |
重量(1本) |
送料区分 |
---|---|---|---|---|---|---|
フィックス |
4" 銅エッジワイズ |
12,000gauss |
アルニコV |
外径38cm x
奥行14cm |
8.6kg |
140 |
コンディション |
程度 |
特
記事項 |
---|---|---|
外
観 |
3/5 |
今や貴重品とも言える Jim
Lansing のサインがグレーフレームに入った最初期
型の130Aがペアで揃いました。モノラル時代の製品ですが2本とも外観・構造が良く揃っています。コーン紙は両方とも
キズや変形など無い非常に良い状態です。
エッジ部分も
変形など無く良い状態で、2〜3ヶ所ずつ補修の必要がない程度のごく軽微なストレスクラックが入っていましたので、念のため裏から専用接着剤で補
強してから耐久性を上げるため表裏にビスコロイドを塗布しています。左側のセンターキャップに凹みを修正した跡が残っていますが通常の距離で見れば気になるほどではありません。フ
レーム側は塗装の状態も良くほぼ無キズで製品ラベルも綺麗に残っています。元は半田付ターミナルでしたが、使い辛いのでJBL
Proで使用されているターミナルに交換しています。 |
機
能 |
5/5 |
コーン紙はどちらもオリジナルの130-202でVC抵抗は両方とも5.6Ωです。音
色は2台とも揃って非
常にスピード感のある中低音を再生します。一番下が実測の音圧データーです。マグネットが強力で
オーバー
ダンピングですし、バッフル無しの測定でコーンに負荷がかからないため、低域は6db/oct.で下がって行く特性を示しています。適切なエンクロー
ジャーに入れれば低域までフラットに再生する事ができます。 |