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メーカー |
モデル名 |
型式 |
口径 |
Ω |
再生帯域 |
感度 |
シリアルNo. |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Altec |
409B |
コーンウーハー/
コーン
ツィーター |
8" |
8Ω |
50〜14kHz |
96db |
クロスオーバー |
エッジ |
磁束密度 |
マグネット |
寸法(1本) |
重量(1本) |
送料区分 |
---|---|---|---|---|---|---|
3000Hz |
フィックス |
8,500/7,500gauss |
フェライト |
外径20cm x
奥行8.8cm |
1.2kg |
80 |
コンディション |
程度 |
特
記事項 |
---|---|---|
外
観 |
4/5 |
最近はレアな存在になっ
て入手が難しくなってきた409Bです。
エッジのダンピング材の染み出しも殆ど目立たず、なかなか奇麗なコーン紙です。ツィーターや取り付けブラケットも良い状態ですが、左のツィーターのコーン
紙に少しシワがあります(このツィーターには良く見られるものです)。フレーム側も目立つようなキズ、変形はありませんが、左のトランス取付けブラケット
が外れています。ライントランスを接続して鳴らしたい人は居ないでしょうから、特に問題では無いと思います。 |
機
能 |
5/5 |
貧弱な外観に似合わずア
ルテック・トーンで朗々と鳴ります。スペック的には並の性能ですし、造りもコストがかかっていませんが、出てくる音は先入観を打ち砕く素晴らしいもので
す。特に少し古めのジャズやボーカルは絶品です。コーン紙やエッジの状態も良いので、安心して永く使えるペアです。実測の周波数特性を見ると
1.5kHz〜3kHz辺りが盛り上がっていて、これが409Bの音色を特徴付けているようです。低域で左右のバランスが悪いですが、左右で履歴が異なる
のか低域の減衰が大きい方はエッジの動きが固いです。数ヶ月ほど同じ条件でエージングすれば、エッジやダンパーがほぐれてきて音色も揃うようになります。 |
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